皇帝食 ── 不老不死を求めて 古くて新しい“生命の料理”哲学 人はなぜ長生きを望むのか?

皇帝食 ── 不老不死を求めて

古くて新しい“生命の料理”哲学 人はなぜ長生きを望むのか?

著: 石橋 幸(龍口酒家)
対談+監修: 南條 竹則

写真: 菊地和男、中川学、大和田良ほか
編集: 熊谷朋哉(SLOGAN)
デザイン: 渡部伸(SLOGAN)


SLOGAN新シリーズ、SLOGAN CUISINE #01
身体が弱くてワルができるか。健康に酒池肉林を楽しむための新時代の“食”ガイドです。

伝説の「変態中華」、龍口酒家 チャイナハウス 石橋幸シェフの書籍がついに完成です。売切必至!!
なお、龍口酒家 チャイナハウスで購入すると石橋シェフのサインが入ります!!

 

皇帝食 ── 不老不死を求めて 古くて新しい“生命の料理”哲学 人はなぜ長生きを望むのか?

書籍について
渋谷幡ヶ谷、知る人ぞ知る中華料理の名店「チャイナハウス龍口酒家本店」。そのオーナーシェフ・石橋幸の料理は、永遠の命を求めた始皇帝の食したものを長年の研究と研鑽を重ねて目指す絶品である。多彩な食材と味覚に留まらない快楽を五感に訴えつつ、薬・漢方としての効能も備える唯一無比の料理、その貴重さゆえに、人はそれを“変態中華”とすら呼ぶことも。その料理には、食と命、歴史と自然、科学と哲学が交わる至高点がある。石橋シェフの探究の足跡をたずねながら、食材と料理、漢方と健康、感性と官能の関係をめぐる、「食と生命」のあり方に新たな光を当てる一冊。シェフの料理の長年のファンであり、作家 / エッセイスト / 翻訳家である盟友・南條竹則氏との対談も収録。レッツ長生き、あの料理の味覚と効能の秘密がここに!

著者について
チャイナハウス 龍口酒家、オーナーシェフ。51年生まれ。15歳より料理の道に入り、60ほどの店を移りながら修行を重ねる。1983年、蒲田に「チャイナハウス」を開店、独自の料理で人気店となる。1997年、渋谷・幡ヶ谷に移転。南條竹則氏とともに、2003年より満漢全席を杭州にて研究。ミシュラン3回獲得、NHK「男の食彩」、テレビ東京「出没!アド街ック天国」、雑誌、書籍等、マスコミでの紹介も多数。

出版社: スローガン
発売日: 2024年11月15日より発送開始
言語: 日本語
単行本: 196ページ
寸法: 130 x 20 x 188 mm
ISBN: 978-4-909856-08-1
価格: ¥1,800+税
https://www.slogan.co.jp/chinahouse/

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※内容、発売日、価格は変更の可能性があります。